「スタッフ(または知り合い)がパソコンが得意で、その人にホームページを作ってもらった!」
という話をよく耳にします。
さらに、もう一つよく聞くのが
「ホームページを作ってもらったが、その後の管理がされず、更新せずに放置している」
というケースです。
また、スタッフが辞めてしまった場合に起こる問題もあります。
例えば、ホームページを制作していたスタッフが会社を辞めてしまうと、制作途中のサイトがそのまま放置されて無駄になってしまったり、完成後もサイトの管理や更新をしてくれる人がいなくなってしまうことがあります。
このような事態では、ホームページ制作に費やした時間や支払った賃金が無駄になり、最終的には会社にとって不利益となる可能性が高いです。
お客様に対して、次のようにお話ししています。
「社内でホームページを作る時間があるなら、その時間を本業に専念していただく方が、会社の利益に繋がるのではないでしょうか?」
たとえ知り合いがホームページを作ってくれたとしても、その後の管理や更新までしっかり考えてくれる人はなかなかいないのではないでしょうか。
無料、または格安で作ってもらっているため、オーナー側も気軽に更新や修正を頼めず、結果としてホームページが活用されないままになってしまうことがあります。
そのような状況にならないためにも、多少費用がかかるとしても、制作会社に依頼し、制作後の管理も任せることが、結果として会社の利益に繋がるのではないでしょうか。